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2017年9月4日 北海道

またまた北海道へ。

 

会社の飲み会が夜まであり、そのままの足で北海道へ向かいますが、飲み会が盛り上がってしまい、

 

最終便で飛びました。

時刻は21時30分。千歳便と関空便しか残っていない羽田はガラ空きでした。ちょっと新鮮。

千歳到着は23時過ぎ。もう札幌方面に向かう電車はなく、そのまま空港内の新千歳空港温泉で仮眠します。

9月5日北海道

新千歳空港始発の電車はとても遅いので、千歳駅までタクシーで出て、千歳始発の普通に乗車。

 

uシートも普通電車なら無料で乗れます。快適!

 

小樽からレンタカーを借りて、いざ函館山線へ!!

△余市~仁木 9012D ニセコ号

 

天気に恵まれました◎!

 

スラント+ニセコ絵幕はアツい!ただ、平日にもかかわらず、やはり大人気。


 

このまま南下しますが、途中で撮ろうにも危険な運転はしたくなかったので一気に函館まで飛びます。

△山越~落部 9012D ニセコ号

 

ニセコにまったく似合わないけど、スラントに海バックは貴重ですね。

 

雲が本当にぎりぎりでした。別の場所はアウトだったようです。

△山越~落部 9012D ニセコ号

△山越~落部 8D 北斗8号

 

キハ183北斗もいつまで見られるのか・・・。

△森~桂川 9011D ニセコ号

 

折り返し。ニセコ+ニセコバック!!!

 

・・・ではなく、駒ケ岳バック笑

△然別~銀山 9011D ニセコ号

 

なんと余市付近まで飛びます。もろもろ悲しい悲しい諸事情がありました・・・・。


 

初日は思うように撮れず。しかも健康ランドの環境も悪く、小樽の回転すしは全然美味しくないしで散々・・・。

9月6日

結局手稲付近の健康ランドにお世話になり(とても快適でした)

 

車で小樽へ向かいます。

△途中小樽をショートカットする道の途中に汽車が。

毛無山です。小樽を一望できます。天気がめっちゃいい!

 

こう見ると小樽は本当ちっちゃい町ですね。

あまり縁起のいい山の名前ではありません。。。笑

 

この後、同行者の知り合いの方と合流して撮影地へ連れて行ってもらいました。

 

そのため、詳しい撮影地は不明です。

 

国道から外れ、道なき道を歩き続け、草をかき分けるとそこには・・・

△撮影地不明 2932D

 

そこは山の中!ひたすらの深緑!これぞ函館山線!!

 

キハ150は結構好きな車両です。前面のシャープにまとめた顔のわりに側面がいかついんです。

撮影地不明 9012D ニセコ号

 

深い山奥をディーゼル音を唸らしてゆっくり峠を駆け上がります。


 

追っかけます。

△黒松内~二股 9012D ニセコ号

 

日本海側の道を抜けて走ればあっという間に追いつきます。ニセコ周辺はかなり迂回してるんですね。

 

近くに線路内作業員がいたため運ちゃん挨拶してます。

△山越~落部 9012D ニセコ号

 

昨日と同じ場所に来ました。が結果はこの通り。

△山越~落部 8D 北斗8号

 

北斗は晴れました!

 

時間があるので、八雲付近の白樺の道へ。

きっと、みんながイメージする「北海道」の景色でしょう。笑

八雲元山牧場です。とてもおしゃれなお店でいいですよー


 

おしゃれなお店で鉄オタ男二人でピザを食した後、復路撮影に戻ります。

△二股~蕨岱 9011D ニセコ号

 

スラントノーズは本当にかっこいいなあ。このために北海道通い詰めてるもんだから

△昆布~ニセコ 9011D ニセコ号

 

後追いですが、今度こそニセコアンヌプリバックです!

 

ギラっとあたる夕陽を浴びてラストスパートをかけるニセコ号です。

△倶知安~小沢 9011D ニセコ号

 

さらに追っかけます。

△倶知安~小沢 9011D ニセコ号

 

山奥にひっそり佇む小駅に特急列車が滑り込みます。

 

山線経由に特急列車がたくさん走っていたころのことはまったく知りませんが、一度見てみたかったなと思います。

△然別~仁木 9011D ニセコ号

 

夕暮れの里山に三つのヘッドライトが輝きます。

△然別~仁木 9011D ニセコ号

 

二日間、いいものを見せてもらいました。ありがとうJR!

帰りは千歳からのANA最終便ですが、ご覧の搭乗率でした。笑

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