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2023年11月12日~15日 ジャカルタ

撮り鉄海外旅行、というより、撮り鉄自体数年ぶりという感じですが・・・。

この数年間の間に結婚したりなんなりで、一人で旅行に行くこともなくなり、撮り鉄も疎遠になっていました。

しかし、高校の友人がバリで結婚式をすることになり、招待していただいたので、

乗継ついでにジャカルタで撮り鉄をしてきました。ちょうど一人だし。

一人旅ということで、行きはクアラルンプール経由のマレーシア航空深夜便でジャカルタ入り。

バリに行くのに、クアラルンプール、ジャカルタ経由という変態行程笑

休暇の都合で、わずか2日間しか滞在できません。

到着は午前、出発も午前なので実質丸一日です。

​しっかり撮り鉄できるのか・・・。

△スカルノハッタ空港に到着。

 

前回のタイでも大活躍だったGrab。

インドネシアでも大変便利なのですが、空港のピックアップポイントが分からず、

また、事前に調べていた踏切まで行こうとするも、

ジャカルタに来て踏切に行こうとする日本人なんている訳もなく、

「結局お前はどこのホテルに行きたいんだ?」

という会話で埒が明かなかったので、とりあえず近辺の駅を指定しました。笑

​まあそりゃ、観光地がないジャカルタですから、みんなホテル向かうわな。

△アンケ~カンブンパンダン駅間 環状線(チカラン線)

 

お目当ての踏切につきました。

東南アジアらしい雰囲気の線路に・・・。

​感動の再開です。

△アンケ~カンブンパンダン駅間 環状線(チカラン線)

 

なんか、とっても長いです。笑

ちゃんと元気に走ってました。声が出るくらい感動しました。​

△アンケ~カンブンパンダン駅間 環状線(チカラン線)

​こんなカオスな踏切を205系が通過。違和感がすごい。

Grabバイクで移動。東南アジア来たらバイタクに乗るっきゃない!60円。笑

△ドゥリ~グロゴル駅間 タンゲラン線

タンゲラン線に来ました。空港アクセス列車も走っています。

​韓国製。なかなかカッコイイ。

△ドゥリ~グロゴル駅間 タンゲラン線

大きな通りをまたぐ踏切。全ての踏切に踏切警手の方がいます。

遮断かんが下がっていても構わずみんなわたっていきます、、、

タンゲラン線は基本的に205系なので、また移動します。

次は少し距離がありましたので、タクシーで。

​といっても、タクシーも割安です。

△ケバヨラン~ポンドクランジ駅間 ランカスビトゥン線

タクシーの運ちゃんもみんな気さくに話してくれます。

​東京は寒い? いやもう、ベリーベリーコールドだよ!!、ジャカルタ暑すぎ!!!

さらに南下し、ランカスビトゥン線に移動。

こちらはつい最近まで205系しか走っていませんでしたが、最近6000系も走り始めたようです。

間違って駅の反対側に来てしまいましたが、カーブは良い感じ。

△パールメラ~ケバヨラン駅間 ランカスビトゥン線

お目当ての場所に着きました。露天がたくさん出ています。

お店の裏側から撮影。

メルヘン、懐かしい・・・。

​武蔵野線でよくお世話になりました・・・・。

△看板娘の女の子も来ました。

英語が伝わらないと、ジェスチャーだけで会話?になります。

なかなか大変だけど、それもまた楽しいですね。

​電車が来るたびに、敬礼してるようで、運転手さんも挨拶してくれてました。

​そしてついに・・・・。

△パールメラ~ケバヨラン駅間 ランカスビトゥン線

ついに6000系と再会しました。

本当に感動。元気だったか・・・?

​もっといろんな車種に会いたい!ということで、タクシーで環状線方面に移動。

マンガライ駅。ジャカルタ屈指のターミナル駅。

エキナカにあるKFCでお昼ご飯。

​屋台飯も破格で美味しそうでしたが、この後の重要な予定があるのでヒヨってます。

△マンガライ駅 ブカシ線

ホームに上がってきました。ブカシ線は本数も多く、たくさん撮れます。

​203系に会いたいなぁ・・・。

△マンガライ駅 ブカシ線

指差喚呼キマってます!

車掌さんも、日本と全く同じ動作をします。ブザー式です。

​俺を撮れ!!っていう運転手さんもいたり、みんな気さくです。

△マンガライ駅 ブカシ線

まじで205しかいない。

もういよいよ飽きてきたレベル。笑 贅沢だ。

​インドネシアにいるけど、日本にいるみたい。

203はどこかなぁ。

1本しか走ってないからなぁ・・・。

​おや・・・?

△マンガライ駅

わあああああああ!下だったああああ

マンガライ駅はチカラン線のブカシ線の二層構造になっています。

わずか1編成しかない203系はチカラン線を走っており、入庫していきました・・・。

残念。

​とりあえず、ブカシ線南部の撮影地へ、6000系に乗って向かうことにしました。

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